今回の暴落対応の反省と、当初から目的が長期保有＋分配金不労所得であった場合のＪリート投資について留意する点を備忘のために記載します。
★シンプルイズベスト、儲け方を考えすぎない
・そもそも当初から損切りを考えていなかったのだから、狼狽して売却しない・下がっても無関係（不動産現物の場合、市場が暴落したからといって、損切りとかいって狼狽して売却するか？賃料もらい続けるしょう。）
・金利は低下しており投資法人は負債に困っていない＝経営自体に影響なし
・暴落原因が以前と異なる可能性あり（AI）、であれば逆高も早い可能性あり
・予定に反して暴騰した場合、含み益が30％程度でいったん利確するのもありか。今回もある程度は実行できたが、もっと徹底してもよかった
・為替の影響がなく円高税金等複雑な米国株よりましなのかどうか今後勉強。
★COVID19が長引いた場合＋オリンピック中止の場合、ホテル系がどれくらい影響を受けるかはIRでチェックし勉強すべき。おそらくリートの影響は想定よりは少なく、インバウンド業者と協業してきた中小の旅館や民泊等が大打撃だろう。結局１年程度の話で5年後は無関係
★大底か何処だかわからない
・今までどおり１回で全部買わない。
